まることぶたこ&ぽぅの日記

まるこの農園や、ぶたこのお菓子作り、畑仲間ぽぅの日々の小さな出来事をつづった日記です。
ヘアリーベッチにお客様
  緑肥&雑草対策のために育てている(はやしている?)マメ科の植物“ヘアリーベッチ”です。

  
 ここではおもに、果樹のまわりに利用しています。何回か種をまいて、最近ではこぼれ種ではえてくるようになりました。この“ヘアリーベッチ”について研究している東京農工大の研究室からふたりのかたが、ここの“ヘアリーベッチ”をサンプルとして採取するために訪ねてこられました。



 何箇所かで“ヘアリーベッチ”を採取。けっこうな荒地にはえているので、掘るのに苦労されていました。長靴も持参です。



 こんな感じにパッケージされていました。
 途中で雨が降ってきましたが、雨具も持参されていました。



 少しだけ一緒に収穫作業を手伝っていただきました。すみませんね〜(笑)
 帰られる前に、作業を中断してみんなでテーブルを囲み、お茶を飲みながら“せっかくだからいろいろ聞いちゃおう会”を開きました。まずは、“ヘアリーベッチ”の根粒菌を見せていただきます。



 手のような形をしているのが、根粒菌に感染して成長した部分だそうです。
 どの質問にも、わかる範囲で丁寧にこたえて下さいます。おひとりが中国からの留学生だったこともあり、根粒菌や菌根菌の話だけでなく、中国の農業の話など、話題はあちこちとびながら盛り上がりました。研究室にはほかにもガーナやイラン、ベラルーシなど、いろいろな国からの留学生がおられるそうです。私たちが改修しながら利用させてもらっている築150年の建物も気に入ってくださったようです。別れ際には、夏休みに研究室のほかのみんなも連れて遊びにきてくださいね〜と手を振りました。
 この日、畑の溝(?)では、菖蒲が咲いていました。

| feu-ashiya | 農園 | 19:39 | - | - | -
出荷準備風景
  収穫してきた“ミツバ”を束にしているところです。 葉が傷んでいるものや、育ち過ぎて固くなっているもをよけて束をつくっていきます。


 束ができたら、出荷用の袋に入れて、麻紐でそっとくくってできあがりです。この日はたくさん準備できました。



 “かぶ”は、傷んだ葉をとって、根っこの部分だけ洗います。



 かぶの葉は美味しく食べられるので、できるだけ残してお届けしたいと思っているのですが、この時期どうしても“しおれ”てしまいます。冷蔵庫や冷蔵ショーケースのなかったころは、どんなふうにしていたのでしょう?みんなでいろいろな案をだしあいます。とりあえず次回までに、昔ながらの八百屋さんに尋ねてみることになりました。小学生の社会科の宿題みたいです(笑)。
 
 草刈りをしているときに赤い実を発見しました。たくさんなっています。

 カメラ担当、写真を撮ったあと、その場でひとつとってパクリ
 “味がない・・・”とのことでした。

 柿の木がバッタリ倒れているのを発見しました。


 風に負けたのでしょうか。苗から育てて、やっと背丈をこえるくらいまで成長していたのに・・・残念です
| feu-ashiya | 農園 | 22:48 | - | - | -
いちご
いちご収穫の最盛期
70株植えていますから、1株から10個とれるとしても700個。
実際には10個どころではありませんから、毎回たくさんとれます
苗作りから自分でやっているので、結構手間がかかります。電気柵をしてネットをかけて、アライグマやカラスからも守らなければなりません。
でも収穫できるととてもうれしいし、人に差し上げても喜んでいただけるので作り甲斐があります




 畑でまるこさんからいちごをたくさんいただきました。
 “え〜、こんなにいただいていいんですか” と言いつつ、仕事終わりにみんなでペロリと食べてしまいました。なんて、贅沢!なぜか、こういうものはいくらでも食べられちゃうんですよね〜。
 いちごはとても手のかかる作物です。それだけにありがたさが身にしみます。美味しかったです。ごちそうさまでした

| feu-ashiya | 農園 | 13:18 | - | - | -
芍薬(シャクヤク)

  漢方薬用(?)に植えている芍薬が花盛りになりました。漢方薬として使われるのは根っこです。あまりにきれいでもったいないので、摘んで持ち帰ることにしました。
 
 畑で見てもゴージャスですが、家に持ち帰ると花の大きさが強調されるせいか、さらにゴージャスに感じられました。Feuにもお届けしましたので、水曜日に見ていただくことができるかもしれません。

 池のはたに植えてある黄菖蒲(キショウブ)もたくさん咲いています。

 この池は、畑の大切な水源です。カエルがたくさんいて、この時期いつも大合唱しています。前にみんなで雑木の整理をしたのとは別の池です。
 
 あのとき、池に落ちかけていたのを引っ張り上げた丸太、どうなったと思います?



 なんと、ベンチになりました
 どっしりしていて、座りごごちもなかなかよいです。この木、くすのきだったので、いわゆる“樟脳(しょうのう)”の香りがします。防虫効果も期待できるかも

 畑ではサツマイモの苗の植え付けがおわり、ちょっとほっとしたといった感じです。すらいむべす

| feu-ashiya | 農園 | 10:15 | - | - | -
さくらんぼ
 “暖地さくらんぼ”の実が色付いていました
 

 発見者2名、ひとつずつ食べてみます。ちょっと甘味がうすい?とっさにもっと熟していそうな実を探します。う〜ん、手がとどかない・・・。高いところに赤い実がたくさん見えているんだけど・・・。ふたりとも収穫作業の途中だったため、“フキ”、“ミツバ”、”アシタバ”を両手とバケツにいっぱい抱えています。しかたない、後でみんなを誘って、脚立ももってこよう!後髪をひかれつつも、その場をあとにしました。

 この日は、今までと違う場所で“フキ”を採りました。


 “ミツバ”は今が最盛期でしょうか。美味しそうです。ここの“ミツバ”は普通にお店で見かけるヒョロヒョロした”ミツバ”とは違います。草丈も50cmくらいあり、葉も大きいです。香りのためにちょっと使うのではなく、ど〜んと山盛り食べられます。



 “アシタバ”は“フキ”や“ミツバ”ほどまだふえていないので、少しずつ収穫します。


 山にはツツジが咲いていました。よく見るといろいろな種類があります。植えたものではないようです。



 そして帰りの車の中で気がつきました。“さくらんぼ”を食べに行くのを忘れたことに・・・。発見者2名以外は後部座席で目をつぶっています。
 “次行ったときにはないかもね・・・”
 “そうですね・・・”
 ヘッドライトの灯りをみながら、せつない気持ちになりました。さくらんぼさん、どうか私たちが次に行くまで待っていてください。鳥さんたちに食べられちゃったらダメですよ〜。
| feu-ashiya | 農園 | 22:13 | - | - | -
草刈り
 日曜日はみんなで草刈りをしました。



 草刈機もいろいろあって、古い新しいだけではなく、重さ、ハンドルのタイプや刃の形状など、どれも少しずつ違います。さらには、エンジンがかかりにくいもの、すぐに燃料タンクがからになるもの、回転速度の切り替えレバーが壊れているもの、やたら振動するものなどなど(笑)。個性あふれる草刈機たちですが、この日はどれも大活躍でした。

 池のふちにはえている雑木の整理もしました。
 チェーンソーで切った雑木が池に落ちるので、胸まである長靴をはいて池に入り、池の外にだします。
 
 
 これは、カメラがとらえた“衝撃の瞬間”です。
 太くて重い幹の部分は、池に落ちてしまうと引き上げられなくなる!と思いつき、紐でくくってからチェーンソーで切断することにしたのですが・・・。予想以上に木が重くて、ひとりでは支えきれず、木は落下、必死で紐をひっぱているところです。結局このあと、4人がかりで引き上げました。でもこの結末・・・もうちょっとよく考えれば分かってましたよね。考えようよ、あと少し!(笑) このとき紐を持っていたのは私ですが、もう少しで木といっしょに頭から池に落ちるところでした。それにしても、こんな瞬間を撮っていたなんて・・・。写真とってるひまがあったら、紐ひっぱるの手伝ってよ〜!あのときの私にかわって叫んでおきます(笑)。
| feu-ashiya | 農園 | 11:03 | - | - | -
ゴールデンウィークころの畑
 新玉ねぎ、今季初収穫です。

 

3月から少しずつ種まきした“あやめ雪”という名前のカブが、だいぶ大きくなってきました。



 心配していた虫の害も、今のところあまりありません。カブの葉っぱは大根のようにピリピリしていないし、やわらかいからか、虫がつくと穴だらけにされるし、芯のところを食べられてダメになってしまうこともけっこうあります。ネットもかけていないのにこんなに元気なのは、もしかして一緒に植えているニラのおかげ?



 真ん中にピュンピュンとでているのがニラです。植える場所がなくて植えちゃったニラですが、いわゆる“コンパニオンプランツ”ってことだったのでしょうか。ありがたいことです。

 自然農園“ぽぅ”では農薬や化学肥料をつかわないので、“土作り”と“雑草対策”に関しては試行錯誤を繰り返しています。もちろん、試行錯誤は現在進行形です(笑)。いろいろ試したもののひとつに“緑肥作物”というのがあって、その中でも活躍中なのが“フェアリーベッチ”です。この時期、花ざかりです。紫色の花がそうです。



 “緑肥用からし菜”というのもあって、こちらも花ざかりです。こちらの活躍度はビミョウです。なぜここに?という場所にたくさんはえています。



 “緑肥作物”ってみようによってはただの雑草だし、雑草だって立派な“緑肥”だし。こちらがうまく利用できていれば“緑肥”で、手に負えないときは“雑草”でしょうか(笑)。

 名前を知らない花がたくさん咲いていました。
 

 タケノコ掘りに竹林に入って行くと、“シャガ”が咲いていました。



 これは“クワ”の木です。これが花なのでしょうか?ごめんなさい勉強不足でわかりません。



 こちらは“いちじく”です。



 “いちじく”はいろいろな種類を食べてみたくて、いろいろな品種を植えています。フランス風の洒落た名前の品種が多く、なかなかみんな正確な名前を言えません(笑)。

 緑が元気な季節です。
| feu-ashiya | 農園 | 11:20 | - | - | -
忙しい時期

 農園は俄然あわただしくなってきました。
 たけのこ、ふき、ミツバ、アシタバの収穫。クコ、ウコギの新芽の収穫。
 夏野菜の苗植え、種まき、水やり、間引き、草刈・・・
 いろいろなものの成長速度が急にアップした感じで、ちょっと見ないとなんだか景色がかわったみたいになっています。

 前に紹介した“アケビ”の花ですが、さらに開いて華やかになっていました。



 “ムベ”の花も華やかさアップです。高貴な感じすらします。



 “ポポウ”の花もさらに開いていました。



 コチラは開いてもやっぱり地味かも(笑)。

 “マルメロ”の花も咲いていました。



 畑の中から、“たけのこ”が頭を出していました。これは、由々しき事態です。畑に侵入してきた竹の根っこは退治しなければ、畑が竹林になってしまいます。



 すごい根っこが現れました。この忙しいときに根っことも戦わねばならないなんて



 かなり手強い相手でしたが、何本かやっつけました。きりがないので、ひとまず停戦とします。

 水やりのために雨水を貯めるタンクを増設しました。一輪車に乗っている黄色いモノが、そのタンクです。夏場の水の確保は頭の痛い問題ですが、運ばれていくようすはちょっと可愛いかったです。



 これは、お昼ごはんです。



 食べかけてからカメラをとりだしたので、上にのっている“山椒”の状態がビミョウです(笑)。“まさめ”をいれて炊いた玄米をつかって、“たけのこ”と“ウコギ”をいれて炒飯にしました。“ウコギ”を結構たくさん入れたのですが、後からのせた“山椒”に負けてしまいました。まぁ、美味しかったから、よしとしましょう(笑)。

| feu-ashiya | 農園 | 00:16 | - | - | -
“スミレ”と“コケ”と薬草たち
  この時期、見つけるとうれしくなるものに“スミレ”があります。
 


 こんなふうに“ポツっ”と咲いています。



 あっちに“ポツっ”、こっちに“ポツっ”。種類もいろいろです。



 可愛いです。
 
 “コケ”も見つけるとなんだか楽しくなります。



 個性的な感じがします。



 そして生き生きとしています。

 薬草たちも芽吹きの季節です。
 挿し芽でふやした“クコ”です。秋には小さな赤い実がつきます。



 こちらは“ウコギ”。生垣として植えました。漢方で使うのは根っこのようですが、昨年新芽を収穫して“ウコギご飯”にして食べました。

 

 “杜仲(とちゅう)”もいろいろな場所に植えました。



 漢方で使うのは樹皮ですが、ここでは葉っぱや小枝も一緒にして、自分たちでお茶を作って飲んでいます。手間と時間さえ惜しまなければ、薬草茶や健康茶とよばれるものの材料は豊富にあります。

 薬草ではありませんが“自然農園ぽぅ”の名前の由来ともなった植物、“ぽぽう”の花です。



 地味です(笑)。



 あまり得意な分野ではありませんが“生き物”もいろいろいます。とりあえず、急に出てくるのはやめて欲しいデス
| feu-ashiya | 農園 | 22:24 | - | - | -
たけのこ掘り
  いよいよたけのこ掘りのシーズンがやってきました。
 いつもはあまり足を踏み入れない竹林の中に入って行きます。急な斜面をたけのこを探しながらおりていきます。
 
 “ハラン“が群生しているところがありました。



  “山椒(さんしょ)”も自生しているようです。



 この竹林、あんがいいろいろな植物がいるのです。足元には、“シャガ”とか“スミレ”とか。でも、たけのこ採取部隊は容赦なく踏み込んでいきます。すでに戦闘モードにはいっています(笑)。今回たけのこ掘りに参加したのは4人で、2人は見つけるのも掘るのも上手です。私がひとつ掘るあいだに3つは採っているのではないでしょうか。私よりさらに掘るのが遅いもうひとりは、運び出し係りです。みんなが掘ったたけのこを持って斜面を登る役目です。



 たけのこの頭を見つけたら、まずまわりをていねいに掘っていきます。たけのこの全体が見えてきたら、最後は鍬(くわ)の一撃でざっくりと掘りおこします。このとき、鍬をいれる方向や位置が重要で、間違えると食べられる部分がくだけてしまったり、硬い根っこにあたって腕に衝撃がはしったりします。獲物が大き過ぎて掘り起こす自信がないときは、大声で救援を呼びます

 “すみませ〜ん、こっち大物で〜す。お願いしま〜す。”

 しかたなく、隊長がやってきてくれます。狙いをさだめて、鍬を構えます。そばにいると身の危険を感じるので、少し離れて見守ります。“ザクッ!” お見事!さすが隊長。たけのこ、根こそぎ掘り取られています。

 1時間半くらい掘ったでしょうか。大小あわせて25個くらいは採ったと思われます。



 のどはカラカラ、汗はだくだく。たけのこ掘りは重労働だと思うのは、私だけでしょうか・・・。
 
 たけのこ掘りに比べたら、ふき採りなんて優雅なものです(笑)。



 自然の恵みに感謝です
| feu-ashiya | 農園 | 23:29 | - | - | -
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